笑われていこうじゃねェか
高みを目指せば出す拳の見つからねェケンカもあるもんだ!!
ONE PIECE第24巻225話人の夢より引用
初登場を飾った黒ひげの名言です。
ルフィ一行はログポースの行き先、空島を目指すため、ジャヤで情報収集を行ってきました。そこで出会ったベラミーの一味に、海賊が夢を見る時代は終わったと、嘲笑されます。
ベラミーにタコ殴りにされながらも、拳1つ出さなかったルフィたちを黒ひげがたたえました。
現実でも、夢を語れば馬鹿にされることもあります。出る杭は打たれる文化ですから、あなたも夢を語るのが怖いと思っているかもしれません。
でも、杭を打つのは、目標へ向けて努力している人でしょうか?夢だ幻想だと馬鹿にするのは、ベラミーのように、高みを目指さない小物ではないでしょうか?
馬鹿にされれば、時に腹が立つこともあるでしょう。でもそんな人達は、あなたの敵ではありません。戦うべきライバルではありません。
振り上げた拳でペンを握り、高みを目指していきましょう。
一緒に作品を楽しみましょう!